8月4日_赤城菌茸産業(有)様_2号店の出店計画 3

おはようございます、
中小飲食店専門コンサルタント 中小企業診断士 (有)三峰プロジェクト 鈴木秀樹です。

 

◆群馬県渋川市赤城町「赤城菌茸産業(有)」様で、キノコ栽培を見学させて頂きました

100810_akagikintakesama_maitake

群馬県渋川市赤城町「赤城菌茸産業(有)」様は、キノコ栽培が本業です。
昨日も書きましたが、

  • 香りマイタケ、味シメジ

と言われる中で、昨日は赤城菌茸産業(有)様の自慢の一品「ハタケシメジ」をご紹介し、本日は「舞茸」のご紹介です。

 

◆舞茸もラックにぎっしりと並んでいます。これから、傘が大きく育っていきます。

舞茸も、高級キノコだったものが、栽培技術の発達で我々庶民の口にも入るようになりました・・・、感謝感謝。

でも、都会の方は本当の美味しさを知らないのでは??
少なくても、僕(鈴木秀樹)が東京で一人暮らしをしている頃は、食品スーパーで買ってくる舞茸はシンナリしていて香りも飛んでいました。

 

その点、赤城菌茸産業(有)様のような

  • 生産者の直売

で買ってきた舞茸は、

  • 鮮度、香り、食感、甘くて苦みのある味わい

などなど、同じそれとは思えない品質の高さを誇っています。

通年の安定供給と言うのも、ウリの一つですよね。

 

◆そして、とっておきの一品「白マイタケ」をご紹介します。

100810_akagikintakesama_siromaitake1

僕(鈴木秀樹)も知りませんでした・・・。
読んで字の如く、

  • 白い舞茸

なのです。
お鍋の具材として、引っ張りダコだとか・・・。

確かに、学生の頃に「ちゃんこ鍋屋さん」に行って、我々貧乏学生が頼んだ鍋は「茶系」の色合いでした。その点、別テーブルの裕福そうなご夫婦のお鍋は「赤白系」でした・・・。

(今思えば、ご夫婦のお鍋には、魚介類や甲殻類が入って「赤白系」に見えたんだと思います。その頃は、「頑張って働いて、赤白鍋食おうぜ!」なんて盛り上がってましたけどね・・・(笑))

 

100810_akagikintakesama_siromaitake2

そんな点からも、従来の舞茸に比べると、「白舞茸」には上品で高級感を感じます。
旅館さんなどでは、

  • 「県内でも珍しい、白舞茸です」

なんて出すだけで、夕食の付加価値が増す訳ですから、重宝すると思います。

 

明日に続く

 

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このブログ記事について

このページは、飲食店コンサルタント 鈴木秀樹が2010年8月12日 06:00に書いたブログ記事です。

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