3月14日_湯檜曽雪像祭りに行ってきました 2

おはようございます、
中小飲食店専門コンサルタント 中小企業診断士 (有)三峰プロジェクト 鈴木秀樹です。

 

◆地域開催のイベントは、「体験、共有型の地域資源」として重要性を増している

100316_湯檜曽雪像祭り

昨日に引き続き、「湯檜曽雪像祭り」の様子をお伝えします。

昨今は、消費の冷え込みとともに、「温泉旅館」の経営は厳しさを増しています。
以前のような社員旅行を主とした「団体旅行」は激減し、「個人客」を主体とした

  • 個室仕様
  • 部屋出しの料理
  • 個別露天風呂

などの、設備投資を伴う経営改善・経営改革が競争を生き抜く条件となりつつあります。

そんな中でも、地域振興のためのイベント開催は、

  • 体験、共有型の観光資源として

地域への集客手段としては大事なものとなります。

 

◆楽しいイベントを盛り上げるのは、主催の「ゆびそ塾」と、地元の婦人部の皆様です

イベントの内容としては、写真の通りに、

  • もちろん、「巨大な雪像」があります
    (アンパンマン、ドーモ君、パンダ・・、等々)
  • かまくら」もあって、大人が7~8人も入れる大きさ
  • 婦人会の「なめこ味噌汁
    (いや~、あったまりました・・・)
  • 同じく、婦人会の「ふきのとうの入ったジジ焼き
    (季節感がいいですよねぇ・・、子供には「苦い」と不評でしたが・・・)

などで、来場者を手作りで「おもてなし」します。

 

◆子供たちにとっての「一番のお目当ては」、この「巨大滑り台」でしょうか・・・

 100316_湯檜曽雪像祭り_滑り台

写真で大きさが伝わりますかねぇ・・・?
裏から撮った方が、良かったかも・・・。

今回、雪の撮影の難しさを知りました・・・。
雪面の照り返しもあり、サングラスをしていても明るさの加減が分からない・・・。
デジタルカメラの良さである「モニターで写真をチェックしながら、露出の微調整」なんて、出来ないんですよね。
結果としては、天気も良く、雪面が「天然のラフ板」になるので、シャッタースピードも稼げて手ブレもせず、結構キレイに撮れたのですが・・・。

(いわゆる、「スキー場マジック」ってヤツですね。
スキー場で見たら「とっても可愛く」見えたのに、都会に戻って再び逢ってみたら・・・。)

 

◆この「巨大滑り台」、滑ってみるとこんな感じ・・・

100316_湯檜曽雪像祭り_滑り台②

僕(鈴木秀樹)も滑ってみたのですが、かなりの迫力・・・。

だいたい、滑る前にビビっているのは「大人」ばかりで、かなりの「小さいお子さんたち」も平気で滑っていました。
怖さを知らないって、こういうことですねぇ・・・。

この後、「宝探しゲーム」があり、

  • 地元の温泉まんじゅう
  • 温泉ご招待券
  • みなかみ町の携帯ストラップ

などが配られていました・・・。
残念ながら、地元の方も多くて、効果的だったかどうかは・・・??

 

このあと、「お風呂」と「お昼」を頂きに「民宿みちのく」様にお伺いしました。

 

地域主催のイベントは、地域への集客手段として重要性が増している

 

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このブログ記事について

このページは、飲食店コンサルタント 鈴木秀樹が2010年3月18日 06:00に書いたブログ記事です。

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